朴璐美のプライベートBlog

光あるところに影がある。まこと栄光の影に数知れず忍者の影があった。命を懸けて歴史を作った影の男たち。だが人よ名を問うなかれ。闇に生まれ闇に消える。それが忍者のさだめなのだ。（で、それがどうしたって言う突っ込みはなしで）

2025/03/13 (Thu)

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2005/08/01 (Mon)

かばじゃないんだから。

レスするなとはいわんけど。
過去の反省のもとに考えて行動しようよ、ねえムーミン。

279782 Re:音しか再生されない・・・プ〜 2005/08/01-00:59
http://pasokoma.jp/?num=279733&ope=sel&id=
まぁ、この場合Windows Media Playerのバージョンの問題のような
気はしますが、Windows Media Player以外のMedia Playerの
話かも知れんし。

279781 Re:アダルトサイト等が勝手に立ち上ります。プ〜 2005/08/01-00:56
http://pasokoma.jp/?num=279777&ope=sel&id=
いまどきの中学生の文章力ってこんなもんかなぁ？
これじゃ「ゆとり教育」なんてやっちゃぁおれんのも納得できる。

この記事へのコメント

無題

>これじゃ「ゆとり教育」なんてやっちゃぁおれんのも納得できる。
ホントはこれ誤解があるんですよ。
教育審の「ゆとり教育」に関する答申では単に記憶や点数によるのではなく自分の意見を述べることが出来ることが大事との観点からの答申だったのです。
物事を正しく判断出来るのはゆとりが必要、テストの点数(暗記力)ではなく広く色々の方向から物事を見ることがよい、その為に何でも詰め込むことは．．．と言うものだった。
それが文部省(文科省)で内容を減らすと言うことに変質したものです。

見方を変えて言うと、
ゆとり教育のためには教師にゆとりがなければ出来ないことなのです。
昔(教科書検定が出来た頃)は教師にゆとりがありました、100の内80は教師に裁量権(？)が、今は30もあるだろうか。
その減った分は受け持ち人数や土曜休みで補ったように見えるが、実情は何ら変わりがない。
もちろん教師の能力不足というのも看過出来ないかも知れんが、それは官僚的な都合により指導要領にあること以外は禁じられているためでもある。

本来は禁じられていないが不文律のようにあり、何も出来ない。
(これは私の子の通う校長とのオフレコの話しとして個人的に伺ったことです)

from NONAME :
2005/08/01 (06:34) :
Edit :
Res

無題

↑上の書き込みは私(Rakushun)です。

m(_ _)m

from Rakushun :
2005/08/01 (06:43) :
Edit :
Res

無題

国を挙げての受験戦争というのも問題なんですが（なにせ、試験中はクラクションも禁止なんですから）教師にゆとりがないというのもかわいそうな状況ですね。
（続きは後ほど）

from eiko1196 :
2005/08/01 (08:17) :
Edit :
Res

無題

わたしの故郷では、（大学ではありますが）受験に挑む受験生の勉強量は半端じゃありません。
夜も11時ぐらいまで利用できる図書館のような施設もあります。
私の甥や姪もその真っ只中にいます。
がんばりんよ、と応援してますが、自ら乗り越えなくてはならない障壁であるのだから本人たちのがんばりに期待しているところです。
日本の中高生にはもっと世界を見てほしいですね、今のうちに。
徴兵制のある国もあれば、戦火の中にある国もある、日本にとって8月が大切な節目ならなおさらその機会に思いを巡らせて欲しい。

（いかん、言い慣れんことを言って、眩暈がする。）

from eiko1196 :
2005/08/03 (03:42) :
Edit :
Res

未熟

>日本の中高生にはもっと世界を見てほしいですね、今のうちに。
「新しい歴史教科書」「郵政民営化」などを小中校生、大学生、社会人に問いかけてどれだけの人が議論(持論を述べること、相手の意見を理解すること)が出来るでしょうか。
こういった社会問題に日本では殆ど無理です。
他国では小学生でも半分近くが答えることが出来ると言われています。

これではイカンと教育審議会の答申としてゆとりを持つことが出されたはずなのです。

確かに、ゆとりの無さは大学受験が大きく影響していると思います。
教科書の内容を理解していれば、入学/単位認定する、それが理解でなく記憶力の問題に陥っているのが問題と考えます。
(記憶力の問題：理解の判定にテストの点数に頼る -> 「問題作成者の正解」に対する傾向と対策に陥るという技術になる)

一時は良いが将来的には問題になります。
今の日本がそうですし、韓国も将来同様になる恐れがあるでしょう。

ゆとりを持つことは特に難しいことではないのです。
共に生きるとは相手を理解することから始まるものですから、
興味を持つこと、中途半端にしない、の2点に心掛けるだけです。
それが理解を生みます。

理解するとは「意見を同じにすることではない」ことを知ることでもあり、それが個人/個性の尊重なのですから。
そこから本当のゆとりが生まれると考えます。
つまり、ゆとりとは自分が認められることにより生まれる、アイデンティティの確立とでも言いますか。

それが知識量の多少に変質している場面を見るのが悲しいです。

from Rakushun :
2005/08/03 (06:04) :
Edit :
Res

新しい歴史教科書

2006年度版を見る限り、マスコミに喧伝されるような内容ではありません(偏った歴史認識に基づくものではない)。
むしろ判りやすい内容で、良くできた教科書という印象を持ちました。
他国の反発はその内容を見ていないことにもよるかと。
これは日本にも言え、
まずは言う前に見てみることを、またマスコミも見た上での報道かと言いたい
という感想(教科書としてどうかという観点で)です。

from Rakushun :
2005/08/03 (06:21) :
Edit :
Res

無題

忌憚無きご意見、ありがたく頂戴いたします。

>理解するとは「意見を同じにすることではない」ことを
>知ることでもあり、それが個人/個性の尊重なのですから。

わかっているのに、国を挟むと理解されなくなってしまうのですよね。
真のゆとりが、国を越えて豊かな暮らしを導き出せることを願わずにはいられません。