2007/02/25 (Sun) 莫迦まりん4321の奇跡

タイトルはもちろんネタです。
このBlogは、時々忍者システムのお世話を受けているのですが、
荒らしの対処などに威力を発揮しています。
アクセス解析でも情報としては得られるわけですが、
一番の違いは、ターゲットが目的のサイトを見られないということにあります。

kotaetenetのほうで、また浣腸野郎が蠢きはじめたようなので、どんな具合かなと思って、システムを起動させていたのですが。
色々な人間模様が見えてきて興味が尽きません。
その一端をご披露しましょう。

先ずは、私のサイトへ桃太郎さんのサイトからアクセスをしてきたようですが、ものの見事に弾かれています。
（当然です、そのように設定してあるのですから）
でもさ、そんなね、アクセスが出来ないからって、何十回も戻ってはクリックを繰り返しても、無理ってもんです。
いいかげん学習して欲しいです。

そして、私の甘く囁きかける様なそれでいてどこか危険な香りのする声が聞こえたのかどうか解かりませんが、喰らったクッキーを綺麗に消し去って再びトライして来ました。
まぁ、男女の仲なら過去に付き合った元カレ元カノとの凄惨な清算を済ましてからアターックするのは、当然のセオリーなんですが、これがHIVなんかに感染していたらどっかの広告機構のCMみたいになっちゃうわけで、私と付きあいたきゃおとといおいで。
ってな具合にネットの世界はそんなに甘くはありません。

人の記憶ほどに大らかさを持ち合わせていれば、「まっいっかー」ということで許してもらえるんでしょうが、忍者システムはそこまでは人間臭さを持ち合わせてはいません。
駄目なものは駄目なんです。
どうして駄目かは、自分で考えましょう。
心の準備が出来てないのにいきなり指でも入れられりゃ相手がお医者さんだって嫌われます。
こういうときに自分の過去を振り返って反省するって言うのもいい機会かと思うのですが、これがなかなか真摯な態度を取れないものには、難しいらしくって、これでもかこれでもかと閲覧を試みるわけです。

で、これはきっとリファラーのせいだろうという結論に達したのでしょうね。
今度は、Unknown Device さんのサイトからアターックしてまいりました。
冷静に考えればわかると思いますが、私が桃太郎さんのサイトからのアクセスを弾くと思う？

次のアクセス方法については、まだ解明されてないのですが、検索を使って来ました。
キーワードがなんと『松坂慶子』。
いったいどこから仕入れてきたんでしょ。
あまり詳しくは書きませんが、『松坂慶子』をキーワードにするためには、事前調査が必要です。
そのときのログが残っていないのです。
こやつ、伊賀者か？


ここらあたりの行動パターンというのか思考回路は、Toby333と大差ありません。
とにかく、そのパソコンでは、希望は達成されないことを
悟れ。