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朴璐美のプライベートBlog

光あるところに影がある。 まこと栄光の影に数知れず忍者の影があった。 命を懸けて歴史 を作った影の男たち。だが人よ名を問うなかれ。 闇に生まれ闇に消える。それが忍者のさ だめなのだ。 (で、それがどうしたって言う突っ込みはなしで)

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2005/05/14 (Sat)

白虎隊と反日感情

おもしろいトラックバックがあった。
Melonの人間考察…我輩はカメである:プチ抗議
http://blog.goo.ne.jp/morninghays/e/f72af3174852c23063bc578e4fa528cd
なかなか丁寧なつくりのBlogであった。
カテゴリーの分け方とかもしっかりしてるし、(私はめんどーなので未分類を入れても3つしかない)。

どうやら勘違いされているようなので、説明しておこうと思う。
http://cacnet.blog2.fc2.com/blog-entry-143.html
ここにかかれてる「グラタン」が誰かは知りません。(というより誰かは突き止められない)
問題は
パソコン困りごと相談〜エトセトラより
http://pasokoma.jp/etc/?mode=all&namber=460&type=0&space=0&no=0
ここでお馬鹿を発揮している「自傷くん」なわけ。
この自傷くん、自分のIPをさらされるのを異常に嫌がるくせに
特定商取引表示
こんなん出してんのよ(^▽^笑)。
本気で訴えたろかしゃんと思ってんだけど、強力な協力者を見つけたので
体調が戻ったら検討をする予定。
http://pasokoma.jp/bbs8/lg253107.html#253627
こんなこと言ってんだから。勝手な奴だ。

あと、
白虎隊のことは、実はようわからん(^▽^笑)。
それほど日本の歴史に詳しくないんだな。

中国人の反日感情については、なんとも言えないなぁ。
あれほど酷くはないにしても、近隣諸国との軋轢はお互いが解決する努力を継続して持つことが大切なんじゃないかな。
私の身近にも過去の恩讐を乗り越えてお互いを理解しようと努力し続けている人は多い。
私の母上もそのうちの一人なのだと思っている。
教科書問題で韓中共同で対処するような報道もあるが、
ユギオを生き延びてきた人々の言葉を私は忘れない。
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この記事へのコメント

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反日感情

謝って、握手(国交回復)をし、資金援助...etc
でもね、言葉だけ、金だけでホンとの回復なんて出来ない。


村社会と教育に問題があると考えている。

例えば、
1.過去100年位の歴史が一番重要なのに学校では駆け足で殆どやらない(受験)。
2.主張すべきこともしっかりやらずに言葉を濁す(玉虫色とも言う)から、伝わらない(外交)。
言わないやつはまず責任を取りたくないから発言は玉虫色になる。
3.日本人は周りのものをうまく自分に取り入れる、つまり過去のことを忘れる(水に流すとも言う)性質。
村社会で何事もお上、他人任せにする傾向。

個人の尊重より和を重んじるが故に、主張すると周りから浮くというのもある。
言ったもんの責任でその人に重く掛かり、妥協になりやすい(協力が得られるか不安)からはっきり主張しない。
これは学校でのディベート学習で何でも結論を導き出していたことにも起因する(教師の誘導、最近は少しは変わったようだが)。

今時の若者はどうか分からないが、
今、社会を動かしている年代は謝った民主主義の中で育ってきた者と古い体質を持った者。
同じようにしろとは言わんが、ドイツを見習えと言いたい。

謝って、賠償は「せめてもの」のこと、それだけですむものでは、反省ではないことを知ってほしいと思う。
いや、(国が)知っていても実行をしていないことを咎められないことを情けなく思う(これを政治の腐敗という)。

書き出すとキリ無いです。
また、散文になってすみません。
  • from Rakushun :
  • 2005/05/14 (00:05) :
  • Edit :
  • Res

無題

訂正
謝った民主主義 -> 謝った民主主義

謝ったでもニュアンスとして合いそうな希ガス(^_^;)
  • from Rakushun :
  • 2005/05/14 (00:10) :
  • Edit :
  • Res

ギャッ、またミスった、すみません。

訂正
「誤った民主主義」に訂正です。

m(_ _)m
  • from Rakushun :
  • 2005/05/14 (00:16) :
  • Edit :
  • Res

そっちでしたか

グラタンではなく、自傷くんの方でしたか。ウワサはかねがね聞いております。
ま、どっちって問題ではなく、主旨は「一緒にされたくないよ〜」ってことです。
事故にあわれた直後としりつつTBしてお手数おかけしました。おかげで私はちょっとすっきりしました。ありがとうございました。

>Rakushunさん
はじめまして。
教育に問題があるのはとてもよくわかります。言葉だけ、金だけ…っていうのは、結局心が伴わないと受け取ったのですが、今教育の場では本当に心を育てずに、マニュアル的な感じ方を学習しています。「こんな時にはこう思いなさい」という教え方です。自然に湧き上がってくる気持ちを否定されることもあります。薄ら寒い教育です。
  • from Melon :
  • URL :
  • 2005/05/16 (06:49) :
  • Edit :
  • Res

無題

みなさま、コメントありがとうございます。

教育というのは、国の存亡に関わる重大案件だとおもうのですが、我娘がその時期を迎えたときどのような判断をするのか、本人に任せようと思っているが、それまでに正しいものの見方だけは、身につかせておきたい。
近隣諸国との軋轢はそのまま関係する個人に跳ね返ってくる。
抗いようのない大波は遺憾ともし難い。
  • from eiko1196 :
  • URL :
  • 2005/05/16 (18:23) :
  • Edit :
  • Res

答えは一つでない

>我娘が...どのような判断...正しいものの見方だけは...

私の場合は、

物事には分からないことあります。分からないことはどう分からないか話し、ごまかさない。

自分の意見を述べ、私と違う意見も上げ、なぜそう思うか理解(賛成/反対ではない)に努めるようにし、意見の押しつけはしない(様々な考えがある)。

テスト、通知表の評価が悪くてもいいが、分からないことを(今は)放っておくことだけは叱った。

形あるものは壊れる、たとえ大事なものでも失敗して壊してしまっても決して叱らない(悲しんだが)。
(子供の友人が親に「なぜ怒られないの」と言っていたことを聞いたとき、こいつ(妻)と一緒になって良かったと思った^^;)

失敗するのは当たり前、出来たら褒めて当たり前。

子は子で一人の人間として尊重すること。それが個性を認めることになるとしたが、最後の褒めることは私はなかなか難しかったです(妻は良く褒めていた)。
  • from Rakushun :
  • URL :
  • 2005/05/16 (23:45) :
  • Edit :
  • Res

無題

>形あるものは壊れる、たとえ大事なものでも失敗して壊してしまっても
>決して叱らない(悲しんだが)。
>(子供の友人が親に「なぜ怒られないの」と言っていたことを聞いたとき、
>こいつ(妻)と一緒になって良かったと思った^^;)

思いっきり、耳が痛い。

>子は子で一人の人間として尊重すること。
頭では、理解してても難しいですよね。

様々なご意見、ありがとうございました。
  • from eiko1196 :
  • URL :
  • 2005/05/20 (22:14) :
  • Edit :
  • Res

反省

>様々なご意見、ありがとうございました
すみません。
ウザイと感じたのではありませんか、そうでなければ幸いですが。


失礼いたしましたm(_ _)m
  • from Rakushun :
  • URL :
  • 2005/05/21 (07:58) :
  • Edit :
  • Res

いえいえ、とんでもございません。

言葉のとおり、いろいろな意見を聞いたり見たり発言出来たりして
感謝しております。

これからも、よろしくお願いします。
また、ほかの掲示板なんかでもお会いできることを願っています。
  • from eiko@管理人 :
  • URL :
  • 2005/05/21 (08:42) :
  • Edit :
  • Res

ROM

ども^^;

>ほかの掲示板なんかでもお会いできることを願っています
今のところROMだけ、偶に。

「耐えて熱湯」だけ耐えてレスでいっぱい、
今回の「不満アンケート」の帰趨が見えた後にはレス控えて、駒とか桶あたりにこっそり出没することがあるかもしれませんが...
  • from Rakushun :
  • URL :
  • 2005/05/21 (09:02) :
  • Edit :
  • Res

ついでに

ウザイついでに、
子供の失敗を叱らないけど、壊れたら悲しいです。
その悲しいことをごまかさない、悲しい気持ちをごまかさないことです。
それが、ものは壊れるから大事にしなければならないと言うことを教えます。
怒ってはただのごめんなさいで済んでしまい、謝れば許されるとなりやすい。
「あーあ...(;_;)」
「ごめんなさい(T_T)」
「うん、ケガ無かったか」
「うん(/_;)」
「気を付けような」
「はい」
で、直せるなら子供と一緒に直します。傷跡が無惨でも記念です(思い入れ大事なものなら)。

反日感情のことにも似てると思います、国との間だって修復の努力は必要なんです。
傷跡が残るのは当たり前、でも謝るだけで壊したから弁償だけではね。
大事なら、共に努力しなければホントに謝ったことにならないと考えます。
  • from Rakushun :
  • URL :
  • 2005/05/21 (09:30) :
  • Edit :
  • Res

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