朴璐美のプライベートBlog
光あるところに影がある。 まこと栄光の影に数知れず忍者の影があった。 命を懸けて歴史 を作った影の男たち。だが人よ名を問うなかれ。 闇に生まれ闇に消える。それが忍者のさ だめなのだ。 (で、それがどうしたって言う突っ込みはなしで)
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アスベスト対策2
アスベスト対策
http://cacnet.blog2.fc2.com/blog-entry-631.html
抜粋
やはり、高圧洗浄には問題があるようですね。
参考サイト
スレート屋根の高圧洗浄でアスベスト飛散の恐れ|ケンプラッツ より
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20060310/128014/
一部抜粋
洗浄時の水圧が明記されておりませんが、壁面の洗浄と同等の仕様で試験をしたとしたら、特別に高い試験結果だとはいえませんね。
洗浄が出来ないとしたら、吹き付け塗装の工法は使えませんね。
http://cacnet.blog2.fc2.com/blog-entry-631.html
抜粋
その重量の問題をクリアした工法が噴きつけ工法です。
わたしのBlogに書き込まれた方の工法がその一つです。
パーマスレート遮熱工法というそうです。
私が思うに、この工法では初めに高圧水洗を行うようですが、この時に
流れ出したアスベストを含んだ廃液を全て回収できるのか疑問が残ります。
やはり、高圧洗浄には問題があるようですね。
参考サイト
スレート屋根の高圧洗浄でアスベスト飛散の恐れ|ケンプラッツ より
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20060310/128014/
一部抜粋
作業者の位置では平均43.4本/l、2m離れた位置でも平均11.6本/lと、環境省が定める隣地境界線上の基準値10本/lを上回った。洗浄水からもアスベスト(クリソタイル)が検出された。
洗浄時の水圧が明記されておりませんが、壁面の洗浄と同等の仕様で試験をしたとしたら、特別に高い試験結果だとはいえませんね。
洗浄が出来ないとしたら、吹き付け塗装の工法は使えませんね。
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この記事へのコメント
子供のためにも・・・
>洗浄時の水圧が明記されておりませんが
通常のエンジン式高圧洗浄機で約15Mpa家庭用のでも7Mpa出ます。
非常に危険だと思います。
只、吹き付けのガンに関しましては0.3Mpa程度で動作する低圧ガンがありますのでプライマーの粘度が低いものであれば使えるのではと思います。
*仕事柄、プレス工場さんと付き合いがあるのですが波型スレートにかぶせる板金をハウスメーカーさんの関連から依頼を受けた取引先があったのですが結果実用には至りませんでした。波の規格自体はそれほど多くないようですが風化したスレートは変形していてうまく施工ができないようです。それと地震等でスレート自体が破損する可能性が考えられるため非常に難しいとの事でした。
私は(42歳)残りの人生そんな長くないと思うのですが(笑)自分の子供達はあと60年以上生きていかねばなりません。その子供達に被害が及ばぬよう、この件に携わっている方々に頑張って欲しいと思います。
駄コメにて失礼しました。
コメントありがとうございます。
屋根全体を気密に保つ事が事実上不可能であるなら、施工は控えるべきです。
>風化したスレートは変形していてうまく施工ができないようです。
そのとおりですね、剥がしたスレートを重ね合わせるとよくわかるのですが、全てのスレートが経年劣化により変形しています。
密着型の二次製品の製造が困難なのは、そこにあります。
カバー工法という鉄板を既存のスレート屋根に覆い被せる工法もありますが、これですと
>地震等でスレート自体が破損する可能性が考えられる
ために、外観はきれいになりますが、対費用効果はどうかな?ってことになっています。
>この件に携わっている方々に頑張って欲しいと思います。
気が向いたらというか、私たちの実験が成功したらお知らせします。
いつになるかは、わかりませんが。